中西敦士の経歴!出身高校・大学は?DFreeの開発秘話

小型の機器をお腹に貼るだけで便や尿の
排泄のタイミングを事前に知らせて
くれる「DFree」。

機能だけ聞くと需要があるのかと
首を傾げてしまいますが、世界中から
問い合わせが殺到しているのだとか。

確かにトイレに行くのが困難な
要介護者や障害者にとっては
ありがたい機器かもしれませんね。

開発したのはトリプル・ダブリュー・
ジャパンの代表・中西敦士さんです。




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プロフィールについて

中西さんは兵庫県明石市の出身。

白陵高校から慶應義塾大学へ進学。

会社員を経て青年海外協力隊に
参加しフィリピンへ。

その後、カリフォルニア大学
バークレー校のMBT(Management
and Business Track)を修了。

2015年にトリプル・ダブリュー・
ジャパンを設立し、現在に至って
います。

DFreeの開発秘話

中西さんがDFreeの開発に至る
きっかけは29歳のときにウンコを
漏らしてしまったことだったのだ
そうです。

ちょうど米国留学中の出来事だった
そうですが、いい大人がお漏らし
というのは精神的に応えますよね。

経験のある方は身につまされる
エピソードでしょう。

また、実の祖母が人工肛門だったことで
その介護をする母親や介護される祖母を
見ていたことも影響しているとのこと。

やはり身近でそういった現場を
目の当たりにすると大きな影響を
受けるでしょうね。

そうした経験から後にDFreeへとつながる
排泄予知システムのアイデアを周囲に
話したところかなり好評だったことから
独立を決意したのだそうです。

お漏らしの悲劇を繰り返したくない
という思いが発展して起業にまで至る
とは人生は分からないものですね。

こうしてDFreeの開発が始まります。

当然、こうした開発には
実証実験が必須。

DFreeも若い男の子に検証実験を
してもらったとのこと。

つまりは赤の他人の排泄の様子を
24時間モニタリングするわけですから
大真面目な実験とはいえ、やるほうも
やられるほうもつらそうですね。

またこの被験者の彼がよりによって
便秘ぎみだったそうで、中西さんたち
開発者泣かせだったのだとか。

こればかりは生理現象ですから
誰もどうすることはできませんからね。

そのほかにもかなり壮絶な実験を
行ったそうですが、なにぶん「下」の
ことですから、この手の開発はやはり
必要以上に苦労しているわけですね。

DFreeについて

こうして誕生したDFree。

超音波によって便や尿の蓄積具合や
排泄のタイミングを計ってスマート
フォンへデータを送り、その状況が
アプリに表示されます。

DFreeとスマホはBluetoothで接続。

排泄のタイミングが近くなると
スマホのバイブ機能で知らせて
くれます。

さらにすごいのはアプリに学習機能が
備わっており、データを蓄積することで
排泄のタイミングの精度が増していく
のだそうです。

個人差があるタイミングに対して
データを元にアジャストしてくれる
わけですね。

これは賢い機能。

超音波をお腹に当て続けることに不安を
感じる人もいるでしょうが、健康には
問題ないとのこと。

連続稼働時間は約60時間。

いたって健康な人でもちょっと
試してみたくなりますね。

DFree紹介動画

今後の展開

DFreeは初期ロットの1,000台を
クラウドファンディングで予約販売し
すでに完売。

2年で10万台を販売目標にしている
とのこと。

これは要介護者や障害者だけでなく、
ふだんからお腹の弱い人や便秘がちの
女性などユーザーは思いのほか
幅広くいそうですね。

DFreeのプロモーション動画は
YouTubeにも公開しており、中西さんの
もとには世界20ヶ国以上から
問い合わせがくるとのこと。

まさに隠れた需要を掘り起こした
という感じですね。

超高齢化社会に突入している日本。

今後、DFreeの需要はさらに増えていき
やがて日用品のレベルになる日も
そう遠くないかもしれませんね。

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